【迷ったらコレ】メイホウ 7070N vs 7080N 比較!用途別おすすめ

釣具

1. 導入:メイホウ VS-7070N/VS-7080Nとは?

  • 概要: メイホウ(MEIHO)の定番タックルボックスVS-7070NとVS-7080Nの紹介
  • どんな人向け?:
    • 釣り用タックルボックスの購入を検討しているが、どちらを買うべきか迷っている
    • メイホウのタックルボックスに興味がある釣り人
  • 記事の目的: VS-7070NとVS-7080Nの違いを分かりやすく解説、最適な選択をサポートします!

2. スペック比較:VS-7070N vs VS-7080N

  • 基本情報:
  • VS-7070N
    • 外寸 434×233×280mm
    • 内寸(上段)約357×192×45mm(下段)約356×186×210mm
    • 重量 2.1kg
    • 素材 耐衝撃性コーポリマー
    • カラー展開 グリーンツートン、ブラック
    • メーカー販売価格 ¥5830(税込)
  • VS-7080N
    • 外寸 375×293×275mm
    • 内寸(上段)約282×235×238mm(中皿から下192mm)、 中皿内寸/約128×229×43mm
    • 重量 2.17kg
    • 素材 耐衝撃性コーポリマー
    • カラー展開 グリーンツートン、ブラック
    • メーカー販売価格 ¥5830(税込)
  • 機能:*
    • 開閉方式、ロック機構 (Nがついているものがロック機構があります)
    • 持ち運びやすさ(ハンドルが標準装備で持ちやすい。別売でショルダーベルトも利用可能です)
    • その他: 防水性 波を被ってもタックルの中身を守ってくれる防水性があります。耐衝撃性も高く、丈夫なプラスチック素材が使われています。
  • 比較表: (写真左:VS-7070N 写真右:VS-7080N)
項目VS-7070NVS-7080N
外寸434×233×280mm375×293×275mm
内寸(上段)約357×192×45mm約282×235×238mm(中皿から下192mm)
内寸(下段)約356×186×210mm
中皿内寸約128×229×43mm
重量2.1kg2.17kg
素材耐衝撃性コーポリマー耐衝撃性コーポリマー
カラー展開グリーンツートン、ブラックグリーンツートン、ブラック
メーカー販売価格¥5830(税込)¥5830(税込)
特徴上下2段構造で収納力が高い縦長で深さがあり、大型ルアーや道具も収納可能
おすすめの用途陸っぱり、ライトゲーム、様々な釣種に対応オフショア、船釣り、大型ルアーを使う釣り

3. VS-7070Nのメリット・デメリット

  • メリット:
    • コンパクトで持ち運びやすい
    • VS-7080Nより全長が長い為、長い仕掛けやケースを入れられる
    • 奥行きがスリムな形状なので、持ち運びやすい
    • 下段のものを取り出すときは、上段と蓋がまとめて開き、スマート
  • デメリット:
    • 上皿をとりはずすことができないので、深さのあるものが入れられない
    • VS-7080に比べて容量が少ない

4. VS-7080Nのメリット・デメリット

  • メリット:
    • 大容量で収納力抜群
    • 大型のルアーや道具も収納可能
    • 座って使用する場合、VS-7070Nよりも座面が広い
    • 上皿を取り外せば、深さのあるものが入れられる
  • デメリット:
    • VS-7070より奥行きがある為、持ち上げた時足に当たり、持ち運びにくい
    • 下段のものを出す時に上皿を一度取り外す必要があり、少し不便

5. ユースケース別 おすすめモデル

  • VS-7070Nがおすすめな人:
    • ライトゲーム、エリアトラウトなど、荷物が少ない釣り
    • コンパクトさを重視する人
    • 上下段がそれぞれ分かれているので、ルアーの種類を多く持ち込む人などにオススメ
  • VS-7080Nがおすすめな人:*
    • オフショアジギング、シーバスなど、荷物が多い釣り
    • 収納力を重視する人
    • 大型ルアーや道具を収納したい人

6. まとめ:自分に最適なケースを選ぼう!

  • 最終判断のポイント:
    • 自分の釣りのスタイルに合ったものと、荷物の量で選びましょう。初めての1台でしたらVS-7080Nがオールマイティだと思います。大きな道具なども入れやすいのでオススメです。道具が少なく、コンパクトに持ち運びたいならVS-7070Nの方がスリムでスタイリッシュです。
    • 用途に合わせて大きさを選びましょう。大きすぎても重く運ぶのが大変ですし、小さすぎても必要なものをすべて収納できません。収納力や持ち運び時の機動性を重視して選定するのがよいのではないでしょうか。
  • 目的に合ったタックルボックスを!:
    • この記事を参考に、自分にぴったりのタックルボックスを見つけて、快適な釣りを楽しんでください!

コメント